超簡単!お手軽フレンチトーストの作り方
なにをトチ狂ったのか、朝から穴子丼を作って食べた。
結論から先に言うけど、最高に美味しかった。
穴子<<<鰻
だとずっと思っていたのだけれど、あながちそうでもないと、先日の千葉旅行で穴子料理のお店に行ったのをキッカケに思うようになった。
なんてこった、穴子、侮れない!!
というのがその時の率直な感想。笑
穴子重を少し分けてもらって、強くそう思った。
穴子も好きだけれど、でもとはいえ所詮、鰻の代わりでしょう? というちょっと穴子に失礼なスタンスでいたので、若干の変わり種である穴子カツ重なんぞをわたしは頼んでしまったのだが、オーセンティックな穴子重の破壊力たるや。
黄金鯵とか海鮮丼とか、ほかもほんと美味しかったし、千葉のグルメは最高だったのだけれど、穴子重を頼まなかったのをその後、密かに後悔していた。カツ重もアナゴふわふわで美味しかったんだけどね。
そんな流れがあり、我慢できなくなって思い立ってさっきレトルトの穴子を買ってきたんだけれど、やばい、ふつうに超美味かった♡笑
400円ちょっとでこれが味わえるとは…。もちろん国産の穴子だぜ?
鰻の世界ではちょっと考えられないことッスね…。
ちなみに千葉で行った穴子のお店は大定というお店なんだけれど、これ、おおさだ、って読みたくなるけど、だいさだ、と読むそうです。
大定 (だいさだ) - 大貫/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
なんで朝っぱらからこんな熱心にわたしは穴子のことを話しているんだろう…笑
でも、ふと思ったのが、自分が欲しいと思っているものが、必ずしも自分に必要なもの、自分にとって良いもの、だとは限らないかもしれない、というのこと。
鰻こそ正義、穴子なんて所詮、鰻の代用品。そう思っていたはずなのに、案外、穴子のほうが好きかもしれなかったり、美味しかったりする。それも、穴子のほうが安いし、鰻より手軽に手に入るのにも関わらず、である。単純に可能性論として、より美味しいものに、つまり満足度の高いものに出会える確率が、鰻より穴子の方が高いということになるような気がする。べつに穴子が好きでも鰻が好きでもどっちでもいいと思うけど、そういう可能性論のことを考えると、穴子が好きな人のほうがもしかすると幸せかもしれない。
欲しいと思い込んでいるもの、理想だと思い込んでいるものに、執着するのをやめてみることは、時として、有益な場合もあるのかもしれない。そんなことを思ってみたりなんかしている。
…などと、もっともらしくまとめてみたところでブロク終わります。笑
そういえば初めて携帯からブログ書いた。
千葉の海鮮丼です。この豪華さで1200円ちょい。お米も美味しかった。
千葉の寿司です。1000円。飛び抜けて豪華なネタが乗っているわけではないけど、でも、しっかり美味しかった。