ビートルズはやっぱり最高
年末から新年にかけては島耕作を全巻読んだりしていた。会社員として働いたことはないけれど、面白かった。ぐっとくるシーンも多かった。日本のマンガってすごいと思う。
ふと気がついてびっくりしたのだけれど、もう1月が始まって19日も経っていた。
2/3が終わってしまったことになる。1年で考えると、1/18ということになるわけだが、まぁそういうことなんだろうと思う。
なんだかんだでさいきんはいろいろと忙しい。
先週は親知らずをついに抜いた。きょねんの6月くらいに抜く決心をしたので、やっと、である。
まだもう片方残っているので、来月あたりにもう1回抜かなければならない。
でも、上手くて慣れている先生だったので、あんまり痛みや苦しみはなかったし、抜歯じたいは15分で終わった。速くてびっくりした。ほっぺたがすこしだけ腫れたけれど、数日したら元に戻ってきたし、こんなに負担が少ないとは思わなかった。もっと早くやればよかったと思った。
きょうは、ひさしぶりに家族で夕飯をゆっくり食べた。鍋をたべた。食べながらひとりで日本酒を飲んでいたので、ひとりで軽く酔っ払った。
食後に、デザートが欲しいという話になって、なにも用意はなかったのだけれど、酔っ払っていい気分だったので、冷蔵庫にあったりんごとヨーグルトをつかって、8秒でレシピを考えて、8分で作った。音楽を聴きながら作ったので、2曲目の途中で出来上がったから、たぶん8分くらいだったと思う。
適当に作った割におしゃれな感じになったし、味もおいしかったのでよかった。
『はちみつ赤ワインソースのりんごヨーグルト』
1.耐熱皿にはちみつと赤ワインをいれて適当に電子レンジで加熱する(ソース用)
2.八等分にして芯を取ったりんごを、7で使う飾り用を残してすべてみじん切りみたいな感じで刻む
3.レンジで加熱したはちみつワインをよくかき混ぜて軽く冷やしておく。きょうは冷凍庫に入れちゃったけれど、ゆったり作りたいひとは冷蔵庫がいいかも
4.刻んだりんごをまな板の上に平たく広げて、砂糖、レモン汁、シナモンをまぶして放置する
5.ヨーグルト1パックを封をあけないでカクテルをつくるときのような感じで振る。けっこうちゃんと振る。そうするとヨーグルトがとろとろになる。とろとろになったヨーグルトは小皿に流し込む
6.刻んだりんごをヨーグルトの上に乗せる
7.飾り用に残しておいたりんごを薄く切って盛り付ける。アクセントをつけるためにレモン汁を飾り用のりんごにもかけるといいと思う
8.はちみつ赤ワインのソースを適量かけて、シナモンシュガーをふりかけたら完成
りんごの赤ワイン煮をイメージしつつ、でも冷たくてさっぱりしたやつにしたかったので、こんな感じになった。余裕があれば、刻みりんごは電子レンジで一回加熱して冷やして使うと、食感が変わってなおよかったと思うけれど、サクっと作りたかったので生のまま使った。
お菓子を作ったりはあまりしないのだけれど、デザートは好きだし、簡単でシンプルなのでそのうちまた作りたい。