オシャレな人はパクチーばかりいつも食べている

パクチー食べません。コメントください。

さいきん作った料理たち

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彩り夏野菜ソテー

洋風に炒めました。
玉ねぎと茄子を焦げないように気をつけながら油を使わずに炒めて、トマト、あぶらげ、きゅうりを加えてオリーブオイルで炒める。トマトを炒めるとき、焦げやすいので油をうまく使うとよい。あぶらげはしっかり油抜きするのと、味が染み込みすぎないようする。
味付けは、塩胡椒、コンソメのもと。
具材にあらかた火がとおったところで、フライパンの片方に具材を寄せて、空いたスペースに油を垂らし、ガーリックパウダーをそこで焼くと香ばしいアクセントがつく。
きゅうりを炒めるのは、むかしは抵抗があったが、最近はあたりまえのようにきゅうりを炒めるようになってしまった。
慣れてみると、なんということはないし、なかなか美味しい。炒めすぎないほうが美味しいのと、しっかりとした味にしないと青臭い感じに負けてしまう場合がある。
ソーセージがあったらなおよかったかもしれないが、このときはなかった。
でも、野菜だけで作るのもさっぱり仕上がるので夏にはよいとは思う。



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レタス卵炒め

大量のレタスでなにか作ろうと思って中華風に炒めた。
溶き卵にネギとカニカマとごま油と酒とホワイトペッパーまぜて、油多めのフライパンでじゅっと炒め、半熟くらいで火から下ろす。
レタスを炒めて、ごま油、昆布出汁、中華調味料、塩胡椒で味を調整、火にかけたまま卵を投入、火を止めて醤油と水溶き片栗粉をまぜたやつをまわしかけて完成。タイミングが難しい。



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ブリ照り・メカジキ照り

暮らしの手帖に書いてあった照り焼きのレシピをみて、いつもよりいろいろ考えながら作った。
塩を振ってしばらく置いておく、塩を洗い流してから水気をしっかりと吸い取る、軽く薄力粉を振る、などの仕込みを特に意識。タレは、5:3:1が理想の比率らしい。みりん、酒、しょうゆ。わたしは測ったりはしないのですが、なんとなくこのくらいになるように意識しました。
ブリとメカジキで作りましたが、たいへんに美味しくできました。


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中華風ソーセージ炒め

これは完全に単なる冷蔵庫の余り物炒め。ソーセージが入るので、洋風になりがちだが、中華のシェフがソーセージを使って炒め物をつくったら、というスタンスで作った。
玉ねぎ、しいたけ、を油を使わずに炒めて、トマト、きゅうり、レタスを追加してごま油で炒める。この辺の手順は最近テンプレ化しつつある。
別のフライパンで下加熱するとなおよさそうなのだが、面倒なのでフライパンのすみに具材を寄せて、余ったところに油を引いて、卵をじゅっと。
卵は、酒、ごま油、塩胡椒、をまぜてよく溶いておいたものを、強火と油で一気に加熱して半熟くらいまで仕上げると、生臭くならなくて良いというのが最近の持論。
味付けはいつものように適当に中華調味料、昆布出汁、醤油、塩胡椒で、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
美味しく仕上がったが、しかし、ソーセージを入れる必要性が見当たらなかった。普通に豚肉とか、せめてハムとかのほうがもう少し中華らしく仕上がったかもしれない。



こうして書いてみると、炒め物が多い気がするが、あんまりじっくり料理している時間も最近はないので、簡単に作れるものとなると、こういうものばかりになってしまう、ということなのかもしれない。
でも、炒め物以外も作ってるけど、単に写真に撮ってないだけな気もしてきた笑
あと、3000円くらいする少したけお高い、鉄板が厚めのフライパンを買ったら、火が均一に通るようになって、焦げ付きが減ったし、余熱を活用できるようになったので、炒める系の料理のランクが上がった気がする。