ふとこのブログのことを思い出して開いてみたら、今年の7月にも投稿していた。書いた内容どころか、書いたことすらをも忘れていた。他人が書いた文章のような気持ちで、まぁでも書いていることは俺が考えていることだよなぁ、と思って読んだ。
久しぶりに、小説を読んでいる。表題に書いた、島本理生の作品だ。自分のイメージの中の島本理生先生の姿と、画像検索で出てくる島本先生の姿が一致しない。笑 島本作品を読み始めたころ、イメージが崩れる気がして、あえて、顔写真を検索したりしないようにしていた。
なんとなく手にとって数日前から夜な夜な読み始めた作品なのだが、グイグイ読んでしまう。東京の、それも千駄ヶ谷が舞台の中心なので、なんとなく親近感が湧く。15年くらい前に、ちょっとばかり縁があってウロウロしていたことがある街で、いろいろな思いがよぎる。
小説では、ワインバーが物語の中心となってストーリーが展開していくのだが、当時も、飲食店の立ち上げという形で関わったので、業態もシチュエーションも全然違うとはいえ、妙に重なるところもあって、引き込まれるように読んでしまう。
その頃は、まだミクシーを使っていた。mixi2ではなくて、初代の方だ。ふと懐かしくなっていまログインして、過去のメッセージとかを見てみたら、いまではもう連絡が取れなくなってしまったような人たちとのやり取りが出てきた。
デジタルの思い出って、物理的なスペースがいらないから、サービス終了とかで消されてしまわない限り、過去の痕跡が良くも悪くも、ずっと残っている。こうして15年が経って懐かしく見返したりするなんて、当時は思いもしなかっただろうなぁ、と思いながら、稚拙で恥ずかしい言葉遣いをする過去の自分のやり取りをみて妙な気持ちになる。
島本理生の小説は、ちょうど半分くらいまで読んだところだ。ダラダラとした恋愛の話ではありながらも、小気味よく、そして時にはやや乱暴に、場面がポンポン展開するので、退屈せずにどんどん読み進めてしまう。
この連休は、いろいろと実りのある連休だった、という気がしないでもない。台風の影響もあってほとんど家にいたし、何もしていなかったが、その間にもけっこういろいろと進んだこともある、ような気がする。
早くちゃんとお金を稼ぐ仕組みを作らないとな、、というところに話は尽きるのだが。笑
小説は、ワインのことが出てくる。白ワインが主役ではあるが、わたしは赤しか飲まないので、何日か前に久しぶりに赤のボトルを開けた。2015年のビンテージで、そんなに大した価格ではないし、カルディが売ってるやつなのだが、なかなかよくて何本か買っていたやつだ。保存状態がいまいちだった気もするし、ベストなコンディションではないとは思うが、久しぶりにワインを飲んで、悪くなかった。ボトルが空いてしまって、手頃なところにあった、青森のりんごワインのハーフボトルを開けた。このりんごワインを買ったのは、多分2023年とかに青森に出張で行ったときのことのような気がする。こちらも常温で適当に放置していたので、あまり良い保存状態ではないとは思うが、ドライな感じが、悪くない気がした。