セロリ
さいきんの料理
あいもかわらぬ、料理日記。主に家族の夕飯を作っています笑
鶏胸肉のさっぱりステーキ
- カットする
- 塩を振ってビニール袋に入れて、少しお酒もいれて、袋の上から揉んだり叩いたりする
- フライパンに油を引いて皮の面から焼く。蓋をするとよい。
- 焼け目が付いてきたらひっくり返す
- 火が通るまで焼く
- お酢、みりん、酒、醤油を適当に加えて、撹拌して、タレの加減を味見しつつ、ふつふつするまで加熱する。すっぱくなり過ぎないようにお酢の量の加減が重要。
- 付け合せの野菜と一緒にお皿に持って、紫蘇をたっぷり載せる
レタスベーコン炒め
鮭の照り焼き
トマトと小松菜の中華炒め
塩鯖とキュウリの酢の物
ノンオイル野菜スープ
さいきん作った料理たち
彩り夏野菜ソテー
レタス卵炒め
ブリ照り・メカジキ照り
中華風ソーセージ炒め
ハーレーに乗っている上司におすすめしたいお出かけプラン
職場の上司がハーレーに乗っている! というひとのためのブログを書きました。職場の上司がハーレーに乗っているというひとはぜひご活用ください。
二子玉散策プラン平成27年度ver
ここ最近の再開発で急激に変化しつつある二子玉エリア。
ふらっと出掛けて楽しめるような気がする、そんな二子玉の独断と偏見に満ちたガイドです。
川崎方面から行く場合、国道1号を経由して、環八、または多摩堤通り(都道11号)を通って、最終的には多摩堤通り沿いから二子玉を目指します。
この多摩堤通り、丸子橋を越えたあたりからは堤防の上を通っているので、ハーレーでのんびり多摩川を眺めながら走るだけでも気持ち良いです。春は桜が見えるし、川面に反射する光や、夕日も綺麗です。
ハーレーじゃなくたって気持ちいいです。
ちなみにわたしは二人乗りはあまり好きではないのですが、この道路だったらずっとまっすぐだし、二人乗りで走っても楽しいかもしれない気がする。
赤い橋(第三景品)が見えてきたらもうすぐです。
バイクは、有料駐輪場もあるはずですが、トンネルをでてすぐ右折したところの、二子玉川公園の無料バイク置き場に停めるのがいいと思います。たくさん停まっているし、治安もよいので、セキュリティ的にも悪くないかと思います。
まずは公園を歩きまわりましょう笑
日本庭園があったり、多摩川が見えたり、まぁ散策というほどではないですが、歩きまわると楽しい。丘の上にスタバがあるので、そこで一休みするのもおすすめです。
このスタバ、夕方くらいに来て、日没の景色を眺めたりしても趣があってよいです。
さて、公園を楽しんだら、街へ向かいます。
街というか、まぁ二子玉川ライゼなのですが、先日オープンした蔦屋家電、着々と進化しているライゼモール、昔ながらの多摩川高島屋、といった具合に、ちゃんと見ると、ぐるりと見て回るだけでけっこう時間が要ります。
途中、なぜか一風堂の前に謎に行列ができていたりしますが、食事のおすすめは別にあるのでそこはスルーしてください笑
食事のおすすめは、ライズの地下にひそかにあるこちらのイートイン
つきじ鈴富 すし富|二子玉川 東急フードショー|東急百貨店 TOKYU DEPARTMENT STORE
フードショーのなかの一角にひっそりとあるのですが、カウンター席があって、お得感のある価格でちょっと美味しいご飯にありつけます!!
お店のおじさんいわく、11時半〜13時半くらいは混みがちなので、14時くらいに来るとすんなり座れるとのこと。
偶然見つけて、美味いものセンサーに反応したので、入ってみて、わたしはアジフライ定食を食べたのですが、目の前で揚げてくれるアジフライはさくさくふわふわで満足。ちなみに夕方前の時間帯に行ったら、ちょうど板前さんがアジをさばいているところが見れました。
この内容で税込み648円はすごいと思う。アジフライを2枚にすると、税込み972円とのこと。ごはんはお代わりOKらしい。
アジフライ、1枚じゃ物足りなそうな気もしますが、揚げ物だし、あんがい1枚でも十分かも。満腹ちょっと手前、腹八分目にしておくことが肝心です。笑
15時より前にいくと、ランチメニューがあるそうです。にぎり寿司ランチ、白海老天丼、鯖文化干し定食、などなど、いろいろあっていい感じ。
ガッツリ食べたい人は、天丼などをどうぞ笑
あと、蔦屋家電は、家電屋さんだとは思わずに、なんか面白いものがあるかもしれない店、というようなニュアンスで見て回るとそれなりに楽しめる、かもしれません?
ドローンのコーナーがあります
そんなわけで、けっこうボリューミーな二子玉ですが、あとは、映画を観るもよし、買い物をするもよし、本を眺めるもよし、自由に街を散策してください。
ちなみに、二子玉川のラーメンのおすすめはこちら。
博多濃麻呂 (はかたこくまろ) - 二子玉川/ラーメン [食べログ]
目の前にバイクを停めておけるような雰囲気です。
純粋に美味しい博多とんこつラーメン、という印象。
夜に歩いてもいい感じです。
次回のハーレーに乗っている上司におすすめしたいお出かけプラン、のコーナーでは東京湾の湾岸エリアの公園を紹介する予定です! 笑
3秒クッキング
こんにゃくとあぶらげの炒め煮
- あぶらげ、ピーマンを細切りにする。
- 突きこんにゃくをよく洗って、水を切る。
- 食べやすい長さになるようにこんにゃくをカット。
- あぶらげをフライパンで煎るようにしてパリッとなるように炒める。
- あぶらげをいったん出して、こんにゃくを炒める。
- みりん、酒、醤油、昆布だしをてきとうに入れる。
- あぶらげを戻す。
- ピーマンを入れる。
- 味を整えて完成。薄味気味に仕上げてポン酢をかけると美味しい。
サーモンとトマトの豆腐サラダ
- サーモンの刺身を醤油に浸してズケにする。
- トマトを切って、塩を振って放置する。
- 木綿豆腐を適当な大きさに切って皿に敷く。
- 大根、きゅうりなどの野菜を適当に切って豆腐の上に乗せ、顆粒のままでいいので昆布だしをまぶす。
- トマトとサーモンをその上に盛り付ける。
- ごま油、コショウ、ポン酢またはドレッシングをかけて食べる。
ワイルドスピード8を観た話
イチゴムース風ゼリー
- 牛乳250mlをコーヒー用の電動ミルク泡立て器でふわふわになるまで泡立てる。
- ゼリエースの元を熱湯150mlでダマが残らないようによく溶かす。
- ふわふわミルクとゼリエース液をゆっくり混ぜ合わせて、ムラがなくなるようにかき混ぜる。途中、ちょっとレモン汁を垂らしてすっぱさをつよくしたり、潰したイチゴや、薄く切ったイチゴを適宜混ぜ入れてもよいと思います。
- 個別の容器にわけて冷蔵庫で冷やす。
プールのあと自販機で買ったペーパーカップの薄いカフェオレを飲むのが好きだった
変わらないものなどない、のはわかっている、が。
港区スポーツセンター、我が港区が誇る公共施設である。
ありがたいことに無料駐車場完備だったので、車の免許を取ったころくらいから通いだしたような気がする。
たまに思い立って泳ごうと思っては、足を運んでいた。
プールは25mプールと子供プール、それからジャグジー、というシンプルな構成で、特に良くも悪くもなかったが、いざ無くなってみると、懐かしくて仕方がない。
上の写真の建物はもう無くて、昨年末に、みなとパーク芝浦、なる新しい施設が完成して、港区スポーツセンターはそこに移転してしまった。
新しくなったし、綺麗になったし、それはいいのだけれど、でもなんだかいけすかない笑
先日、久しぶりに泳ごうと思って行ってみると、スポーツセンターがあったはずの場所が工事フェンスで封鎖されていて、移転の案内板があった。
移転のことは全く知らなかったので、どれどれ、と期待半分不安半分で案内されていた移転先に行ってみたら、衝撃のビフォーアフターだったのである。
拾い画像でアレなのだが、旧プールはこんな感じの作りだった。
ビルの4階にあって、広々としたガラス窓越しに外の景色が見えるのが好きだった。
夕方から夜の時間帯にいくと、街の色が変わっていくのが見えたし、ビルの明かりやネオンが見えるのが好きだった。
雨が降っていると駐車場からプールまで歩く間にぬれるし、増築していた都合上、館内は迷路みたいになっていたし、コンビニも遠いし、決して素晴らしい施設ではなかったのだが、それでも、プールで泳いだあとに、休憩室にあった自販機で買ったペーパーカップの薄いカフェオレを飲むのが好きだった。
冬の雨の日だったりすると、窓の外に寒々しい灰色の空が広がっていて、そんな景色をぼんやりと眺めて、なにかを漫然と考えながら、その薄いカフェオレを飲んだりしたわけだが、そういう空間や時間が嫌いじゃなかった。
新しいみなとパークには、コンビニが入居しているし、ららぽーとかよ! というような、木材を多用したとても今どきな作り。
でも、ららぽーととかとはなんかちがう? なんなんだろう? と思ったら、三井不動産でも森ビルでもなくて、NTTファシリティーズだった。オペラシティとかは好きなんだけれどなー。
プールの機能自体は変わらないし、アクセスや使いやすさは格段に向上したと思う。
が、あの旧プールの、公共施設らしい寒々しい感じが、いまになって思えば、けっこう好きだった。
新しい施設には、あの薄いカフェオレが買えるペーパーカップの自販機は、無い。笑
綺麗になったし新しくなったし使いやすくなったし、ここは普通は文句をいうところではないのだろうけれど、でもなんだかなー、という感じがする。
せっかくプールに行ったのに、妙にショックでしばらくジャグジーでぼーっとしてしまった。
あたらしいプールは、周囲のビルからの目線を気にしているのか、窓の部分には、木の飾りのようなものが格子状に嵌められていた。
ぬくもりをとか、プライバシーをとか、そういうこの時代っぽさをすごく感じるデザイン。ちなみに、窓の向こうにせっかく東京タワーが見えるのに、その格子に遮られてしまっていた。
ほかのこの手のコンプレックス施設でも、木を多用しているところは多いけれど、なんだか違う気がした。安っぽく感じてしまう。イミテーションの木。(使っているのは天然木だと思いますが)
綺麗になって新しくなるのはいいけれど、公共施設らしいケチり方で妙に安っぽくなってる感じと、民間の雰囲気を取り入れた時代に沿った志向が、微妙にアンバランスに仕上がっているという印象だった。個人的には。
でも、建築物は全般、安っぽくなってきている気がする。と、思ったけれど、バブル期と今とでは状況はずいぶんと違うし、それを比べるのはかわいそうな話なのかもしれないが。しかし、いつも言っているが、バブル期を生きてみたかった!! パトレイバーのアニメを観たりしていても思う、バブルうらやましいなーって。笑
あと、駐車料金が無料ではなくなったのと、プールの利用料が400円から500円に値上がりしたことも、微妙に腹立たしい笑
晴海一帯とか、碑文谷のダイエーとか、大学の校舎とか広尾の都立図書館とか、たとえばそういうような感じの、当たり前のものとして昔から存在していた施設が、不意に建て替わったり無くなったりしていることが、これから増えていくのかもしれない。
建物というか空間というかに執着があるのか、たとえば昔の三宝カメラの建物とか、無くなってしまったバイク屋の店内とか、目黒のアトレのB館の方とか、近所にかつてあったローソンとか、身近なところでもそういうものをたまに懐かしく思い出したりする。
変わってしまうのは仕方がないことだし、必要なことだとは思うが、わかっていはいても、つい、そのままでいてほしいと身勝手に願ってしまう。
以下、新施設の写真。